ハガレンでおなじみのタイトルの言葉。
何かをすれば同じだけ何かが返ってくる。何かを得るにはそれに見合う対価を払わなければならない。
まあ普通に生きてりゃ右腕と左脚を持っていかれることなんてないけども(笑)
新しいことをやり始めてるとそれをとても強く感じます。
自分はこーいうことができる、こーいう形であなたに貢献できる、と思います。
なのであなたのその知識や技術やお金などを自分に使ってくれませんか?
状況や条件などいろいろ違うとは思いますが、やった分を返してもらう。やってもらった分を返す。
世の中それで成り立ってる。
んで自分がやったことに対して、思った以上に返ってきたり返って来なかったりする時もあるし、
返ってきたモノが自分がほしかったモノではなかったりする時もある。
そこでどう振る舞うかですよね。
思ったモノが返ってこないのを、
きっとこっちの伝え方とかやり方がまずかったのかな?
と自分に原因を求めるのか、
なんで思った通りのモノを返してくれないの?なんでわかってくれないの?
と相手に原因を求めるのか。
まあだいたいの場合はお互いに何かがあります。
どちらかが100対0てことはまあそうそうないです。
そこをお互い様ということで、もう一回考え直して相手に説明をし直すなりやり方を変えるなりして、
アプローチを変えていかないと、そのままにしてたらその歪みがいつかどこかで出て破綻する。
良好な関係を維持するには、そーいう歪みが起きないようにお互いにコミュニケーションを取って、ビミョーなズレ修正いていかなきゃいけない。
まあどっかでエンドポイントを決めて、ここまでやっても理解してもらえない、等価交換が成立しない、となったら、
バッサリ区切らないとね。そこに使う時間や労力を、ちゃんと等価交換してくれる人に使った方がお互いのためになる。
相手にとって価値を感じてもらえるモノを安定供給できるよーになりたいし、
安定供給するためには、自分にとって価値を感じられるモノを安定供給してくれる人と
一緒にいることですね。