まあいわゆる職業病的なやつで、スポーツ選手とかがケガをしたニュースを見ると、どの動きでどこをやったのか?てのが気になってしまいます。
プロ野球の選手とかはわりと具体的に情報が出ることもあるので、
あーまあそやろね。ていう納得をしたり。
例えば、こないだケガで離脱したソフトバンクの柳田選手は、広報から「左半膜様筋の肉離れ」と発表され、
三塁への盗塁の際、ビミョーな体勢からヘッドスライディングした時の膝伸ばした時かなー?
てのが見たらわかる感じでした。
それに対し、なんかよーわからんのは、
K-1の武尊選手。
3月の試合で右手の腱を断裂して手術が必要で、土曜にその手術した様子やら術後の状態をSNSにあげてました。
まあいつもなら流す話だったんてしょーけど、好きな選手なだけに状態が気になってしゃーない(笑)
そもそも腱が断裂してるてわりには、手術前日の番組収録での写真やと右手はちゃんと握れてるし、
術後の写真見るとどーやら屈筋側をやってるぽいので、
仮に屈筋のどれかが切れてたとしても、深指屈筋が生きてたら補助筋として指の関節は曲げれるから、握れないこともないのか?
とかいろいろ考えたりしてました。
手術は無事成功したようなので、復帰には半年ぐらいかかるみたいですが、しっかりリハビリしてまたすごい試合を見せてもらいたい。
とにかく那須川天心とやるまでは!(笑)
とまあそんな職業病なお話でした。