なんか改めて、自分の感情やら思考を色んな人に伝わるように言語化するて大事やなと思いますね。
ただ言葉にするだけではダメで、伝わるように言語化するてのがミソで、
感情であれば快・不快や喜怒哀楽、それがどーいう思いから生まれたものなのかを伝わるように言語化する。
思考であれば何か根拠になるよーなものを示しつつ、これがこうだからこう考えました。という風に伝わるように言語化する。
なかなか難しいんですよね。
「ヤバい」とか「パネェ」とか「キモい」とか「エモい」とか、使い方・受け取り方に幅のある便利な言葉があるので、それに慣れてしまうと、
どれぐらいヤバいのか?どーいう風にエモいのか?
感情の深掘りをしなくなってきて、結局細かい部分まで伝わらなくて、だんだんズレができてくる。
まあ我々アラフォー世代は、
「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」
と聴いて育っているので(笑)
それぐらい自分の感情や思考てのは、そもそも伝わりにくいことを前提として考えて、
じゃあどーやったら相手にちゃんと伝わるのか?
てのを、日々考えないとですね。
便利な言葉を使わずに、伝える練習をするしかないですかねぇ。