40という年齢がわりと近いとこまで来て、まあ歳相応に体も変化してきてしもてて、頭の方もだんだんと老いてるのかなぁと感じます。
頭てのは記憶力とかではなく、今まで好きだったものにだんだん反応しなくなるてゆー思考というか嗜好というかです。
で、タイトルの、何がコワいのかというと、
最近マンガに対する熱量が下がってるというか、確実に変化してるんですよねー。
一番はちゃんと毎週ジャンプとサンデーを読まなくなってること。
時間は全然あるんですよ?でも読まない。
読んだらおもろいし、どちらも25年以上読んでるので時期によって良い時期悪い時期があるので、良い時期と比較して今はおもんないとかは関係なくて、そんな時もあるよねーぐらいの気持ちやし。
でも昔の、とにかく1日でも早く手に入れて早く読みたい!てゆー熱量が確実になくて、そこを比較してしまいます。
昔はあんなに読みたがってたのになぁー、、、。みたいなね。
でそこからの、このままマンガに興味がなくなってしもたらどーしよ?ていうコワさに最近怯えてるんですよ(笑)
マンガ狂いとして生きてきた自負があるので、狂えなくなったらあたしに何が残るん?ていう人格の喪失の危機ですよね。
好きの反対は嫌いではなく無関心なので、その関心が薄れてしもてきてるのを実感してるのがとてもコワい。
でも死ぬまでジャンプとサンデーは読みたい気持ちはあるんですよねー。
どーしたもんかなー。読み続けて関心を向けてくしかないんやろけどなー。